育児について

育児本の罠!?読みすぎるから母親は不安になる?

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ikujibon

現代では、情報社会といわれるだけあり

分からないことがあればインターネットで誰でもすぐに調べることができる。

すごく便利な世の中だ。

 

本屋へ行けば育児本であふれている!?

いつの時代も母親は子育ての悩みで尽きないものです。

 

「哺乳瓶の消毒はどうやったらいいの?」

「離乳食はいつから始めたらいいの?」

「言葉の発達がまわりの子より少し遅い気がする?」

 

他の母親はどう対処しているのだろう??

そんな風に悩み考えても、現代にはインターネットという便利なものがある

ちょっと調べれば、いとも簡単に同じような経験をした母親の体験談

カウンセラーのアドバイスなど、たくさんの情報を瞬時に得る事ができます。

また、本屋に行けば「育児本」ってびっくりするほどたくさん売っているのをご存知でしょうか?

子供の年齢別に分けられ、男の子、女の子、一人っ子など

別々の育児法などが分かりやすく別々に特集されていて、本当にすごいですよね。

そして近年では、元気なジジやババのために「孫の子育て本」まで売っているというの

それはそれはびっくりします。

 

育児本がほとんどなかった昔はどうしてたの?

70代のうちの母親の話だと、母が私を育てていた数十年前は

せいぜい小児科医が書いた子供の病気について書かれた本程度しかなかったそうです。

また育児本というのが売り出されても、現在のような手取り足取り細かく書かれた本は一切なく

まわりにもあまり相談できる人がいなかったため、自分なりの育児をしてきたそうです。

 

信じるべきは自分。

 

母は

「自分の育児は果たして合っているのか?」

「間違ってはいないだろうか?」

「他の母親はどうやっているのだろうか?」

など

育児についての不安は常にあったそうですが、自分がやるしかない

自分の育児を信じて、必死に私たちを育てたそうです。

 

では現代はどうでしょうか?多くの情報であふれているので

母親たちは育児の悩みから解放されたのでしょうか?

悩んだらすぐに検索、細かく書かれた育児本に手に

母親たちは昔と比べて、ずいぶん楽になったのではないでしょうか?

 

いえ、逆です。

 

その情報過多によって、昔より現代の母親の方が、悩み苦しんでいる方が多くいるのが現実です。

 

これだけある情報の中から、どれを信じたらよいのか?

育児本に書かれている通りに、育児していかなければならないのか!?

 

育児の情報が多様化することで、母親は育児に迷いが生じて、自分の育児ができなくなる人も増えているそうです。

育児本を読むと、本の内容と子供の成長とに違いがあるため、自分の育児が間違っているように感じてしまう。

上手くいっていない母親は自分が悪いんだと自分を責めることによって、日々のイライラが増加し

ある一線を超えてしまうと、子供にあたってしまったり

情報を取り入れすぎることで、育児が悪い方に転じてしまう恐れがあります。

 

「育児の不安」から

  ↓↓↓

「育児書を求め」

そして、育児書から得た情報の通りにいかず

  ↓↓↓

「育児の不安が倍増」

 

この負の連鎖に陥ってしまっている母親が、この現代には多くいるように感じてなりません。

 

育児にマニュアルはありません。

そして、育児に正解はありません。

 

育児というのは、簡単に言ってしまえば

子供を連れて道を歩いていると、目の前に分かれ道が現れて

「さぁどの道を通ってゴールへ向かおうか」と選択して進んでいく、ただそれだけだけの事にすぎません。

選んだ道によっては、手にできなかった(子供に身につけさせてあげられなかった)ものはありますが

そのかわりに、それに代わるような何かを獲得して進んでいます。

 

もちろん育児本にはたくさんの手助けになる有益な情報が多く載っています。

悩んだらネットで調べれば、いとも簡単に解決できる今

大変便利なものであり、大変素晴らしい時代である事には間違いありません。

ただ読みすぎると、「一般的な成長」「我が子の成長」を重ねすぎてしまい

その違いに不安を感じてしまったり、自分はダメな母親だと責めてしまっては、なんの得もありません。

なので読み過ぎには注意して、自分の育児を信じる大切さをぜひ忘れずに

ふぅ〜と不安を吹き飛ばして、貴重なこの時期を過ごしてみて下さいね。

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