子供のしつけ

素直で「いい子」は危険信号だった!?

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iiko

子育て中、親は子供に知らず知らずプレッシャーを与えてしまっている事があります。

また、どうしても言う事を聞いてくれない時には

「もう言う事を聞いてくれないなら、ママ、出て行くわよ!」

このような脅しが作り出すものがあるようです。

 

脅し文句が子供に悪影響を与えてしまう!?

どうしても子供が言う事を聞いてくれない、、

なんで聞いてくれないの?親のイライラが頂点に達してしまい

つい「脅していうことを聞かせる方法」をとってしまう事があります。

 

「もう他の家の子になっちゃえば」

「もうあなたのママやめる」

 

自分の力が足りず、正面からしつけをする事をあきらめた親は

簡単に言う事を聞く「脅し」という方法をとってしまいがちです。

すると子供は親にそう言われないように、怒られないように

そして、嫌われないように

「素直」「いい子」を演じるようになっていきます。

 

子供は常に親を観察しています

親がなにを言うか、どんな事を好むのかを瞬時に察知して

その行動をしていけば親に捨てられずにすむ。

そう思いながら、ビクビクと表情を伺う子になってしまう恐れがあります。

親はそのしつけというものを、子供のためと思ってやっています。

現代でも、一昔前に流行った「スパルタ教育」をされている親も少なくないと思います。

もちろん効果のある場合もあります。ですが

大抵の場合は「脅し」として「親の言う事を聞かせるだけの教育」になってしまっている事が現実であったりします。

 

みなさんのまわりにも、子供なのに

大人のように気を使える「いい子」っているのではないでしょうか?

 

いい子はどうやって作られるの?

幼児期でいう「いい子」というのは、性格のことではありません。

どれだけまわりを察知できるか、そしてどれだけ自分を抑制できるか

しつけが厳しい家庭ほどいい子が多いというのは、間違えではありませんが

本来の自分ではない、もう一人の自分を育てていることに変わりないのかもしれません。

表面が良く、挨拶もしっかりして誰からも好かれていた少年が悲惨な事件を起こした、など

そんなニュースを耳にする事もしばしあります。

 

幼児期の子供にとって親はすべてであり、頼れる人は親しかおりません。

その大切な存在の親に

「もうあなたのママやめる」

などと脅されてしまっては、もう子供にとって為す術はありません。

嘘をついても、どんな自分になっても、それは阻止しなければならないという

子供の中で緊急事態が発生し、その対処法が「いい子になる」ということにすり替わってしまっているのではないでしょうか。

 

この「いい子」は、その「いい子」のままで生涯終える事ができればバンザイですが

なにかのタイミングでその抑制していた悪魔が飛び出てくる可能性があります。

それは、幼少期の親からの「脅しのしつけ」が問題であり

大人になった時、恐れていた大変な事態となって勃発してしまった、なんて

そんな結果になってしまうこともあるようです。

 

親はどんなに子供が言う事を聞かなくても、気分がイライラしていても

「脅しのしつけ」だけは避けたいものですね。

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