子供の習性

トントンすると眠くなるのはなぜ!?

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赤ちゃんの頃から子供を寝かしつけする時に、なぜか背中やおしりをトントンしますよね?

あれってなぜトントンするのか分かりますか?

トントンすると子供は眠くなる!?

子供の神経はアンテナが敏感な分、一度に多くのものを感じとってしまい

常に散漫としているんです。

大人はあえてキャッチしなくても良い情報を、自分で分別する能力があるので

神経が常に落ち着いていて、今必要なものを的確に判断をすることができます。

子供にはその能力がまだ備わっておらず、常に浮ついた状態なんですね。

 

大人でもこのような状態に陥ったことはありませんか?

今日は好きなアーティストのコンサートに行ってきたので

帰ってきてから興奮が覚め止まず、なかなか寝付けない。

その理由はというと

 

「大好きなあの曲を演奏してくれた」

「ラストの花火がすごかった」

「帰りにグッツをたくさん買った」

「居酒屋でファントークで友人と盛り上がった」

 

今日一日で、いろいろなことが脳裏に焼き付いたため

意識が散漫として眠れないのです。

子供は毎日が常にこれに近い状態とも言えるでしょう。

いざ布団に入っても、子供は

 

「天井にシミを発見」

「豆電球に映った陰がカボチャに見える」

「絵本が読みたい」

「喉が渇いた」

 

といった風に、子供にとって気になることがあたりにたくさんあるのです。

眠いはずなのに、散漫とした中で悶々として眠ることが出来ず

不機嫌になったり、ギャーギャーわめく子供もいますよね。

大人からすれば、眠いのなら眠ればいいじゃないと簡単に考えてしまうのですが

子供は眠いけど、眠り方が分からないのです。

 

トントンをするとなぜ眠くなるの!?

背中やおしりをトントンすることによって、散漫としている子供の神経を

一気にトントンに集中させるのです。

子供はトントンされると自然と、「あれ?背中をトントンされてる」

そっちに意識を向けるようになります。

すると「天井のシミ」「カボチャの模様」「絵本を読みたい」

などの意識がだんだん薄れてきて

散漫とした神経が、トントンひとつにまとまってきます。

そこで子供は、徐々に眠りについていくというわけなんですね。

 

子供の神経のメカニズムを読み取ることができれば

子供の行動を親が操ることが出来るようになります。

なかなか寝ないからといって

「いつまで起きてるの!!早く寝なさい!!」

と叱りつけるだけの育児は

叱る方も疲れますし、いつまでたっても子供は寝てくれません。

 

子供は眠いのに、眠り方がわからないのです。

親はここを理解してあげることが、大切かもしれませんね。

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